出荷するときの箱づめ方法

今夜は、
7~8年前に行っていた、
お店が閉店するので、
挨拶がてら飲みに行きました。
開店時に結構、
かよっていたのですが、
その後貧乏になって疎遠
でも寿閉店なので、
喜ばしいことです。
お店続けるって、
難しいですね。
Amazon の倉庫( FC )へ送るとき注意すること
Amazon の便利なシステム
“ FBA ”
そのシステムを使うため、
Amazon の倉庫へ商品を送りますが、
箱詰め作業は、
なれないと結構時間がかかります。
なぜか?
“できる限り
箱一杯に詰め込みたいから“
スカスカにしたら、
配送費で、
商品 1 個あたりの利益が薄れます。
できる限りツメツメにしたいと思うはずです。
ここで注意してほしいのは、
ツメツメにするのはいいですが、
箱が凹みやすい、
壊れやすいのものは、
ツメツメにしないことです。
なぜか???
当然、トラックで運ぶとき段ボールは、
積み重ねます。
ですから、
箱の上部に柔らかいものがあると、
上に載ってるダンボールで、
押しつぶされることがあるのです。
僕も数回ありました。
テクサポから、
「商品の外装がつぶれているので“新品”で出せません」と
運送会社に文句言っても、
どうしようもありません。
だってダンボールをつぶしたわけではないと思うので。
(つぶしたこと立証できませんし)
時間の無駄です
つめる時は、
箱の上部にクッション材か固いものを、
かました方がいいです。
箱詰めする時の段ボールの大きさ判定
箱詰めする時、
箱を用意しますが、
どのサイズが適当なのか最初のうちはわかりません。
そりゃ、
「大は小を兼ねるから 160 サイズでいけばいいやん」
と思われるかもしれませんが、
1 箱目はパンパンでも、
2 箱目はスカスカってなると、
運送費がもったいないです。
箱詰めする時、
箱を組み立てる(テープで貼るだけですが)ので、
ダメな場合、
商品を取り出してテープをはがすという、
面倒くささがでます。
できる限りこういうことをしないようにするには?
床に箱詰めする商品をある程度固めてください
そこへ、ダンボール(組み立て前)を持ってきて、
広げてください。
これだけで、
このサイズで入りきるかなぁ?ってのが、
おおよそわかります。
あと、
数箱ある場合は、
1 箱詰め終わっても封をしないでください。
なぜか?
次の箱に入らない商品がでてきたら、
最初の箱に入らないか、
試行錯誤できるからです。
箱詰めはパズルみたいなものなので、
商品をあれこれ入れ替えてみてください。
で、数箱全部詰め終わってから封してください。
慣れてくると、
目測でできるようになります。
できる限り、隙間を少なくして送りましょう。