Amazonの倉庫に送る“運送費”少しでも安くするには?

先週、健康診断で「メタボ」に認定されたので、
今日からランニングでもしようかと思いましたが、
暑さには勝てず、
ビール飲んでしまいました。
一応、
家の中では痩せる運動やりましたけどね。
痩せるのと、
体力をつけなければ、
いけないとわかっているんですが・・・
いつやるの?って聞かれたら、
「今でしょ」じゃなくて、
「来月から」って言ってしまいそうな今日この頃です。
Amazon の倉庫は近い方がいいに決まっている!
“運送費”は運送会社によってまちまちですが、
当然、発送先から近い方が「安い」に決まっています。
出荷作業で商品登録していくと、
“納品先”が確定します。
これは自動なので、
こちらからは選べません。
僕は大阪なので、
堺、茨木、高槻、大東などになってくれると、
運送費が安くなるだけでなく、
だいたいは翌日に受領してくれるので、
“販売の機会損失”が少なくてすみます。
これが、
関東方面になると
翌日の時もありますが、
2 ~ 3 日間タイムラグがあるので、
“販売の機会損失”が生まれます。
“運送費”
“販売の機会損失”を考えれば、
Amazon の倉庫は近い方がいいに決まっています
納品先である Amazon の倉庫を変える方法
でも、
納品先は“自動選択”となっているので、
どうしようもない⁉と思っているかと。
絶対に変更ができる方法ではありませんが、
変更できる方法があります。
※ 100 %ではないですが
Amazon のセラーセントラルで、
「在庫を納品 / 補充」を行っていくと、
倉庫が確定します。
一旦、確定させてから、
一番下にあるボタンをクリックします。
下にあるボタンは 3 つあります。
「別の納品を表示」「納品を削除」「コピーする」
この中で、
「コピーする」を選択
再度、
商品の数量を入力して確定していくと、
納品先が変わることがあります。
ならない時は、
何度かやるか、
日を改めてやるといいです。
僕はこのごろ日を変えてやると配送先が変わる事があります。
変更したら元の分は削除しておきましょう
特に大型や 160 サイズの箱は、
“運送費”少しでも安くできたらいいですよね。
「標準商品」は商品点数が多いので再入力が手間ですが、
数千円下がるならやってみましょう。