1月末から2月にかけてチャンスが訪れる⁉と思える根拠について

三連休最後の日、
せどり関係はお休みにして、
スターウォーズの最終作、
映画館に観に行ってきました。
おもしろかったですが、
昔ほどの感動がないのは、
歳のせいでしょうか?
キャストのせいでしょうか?
気に入った映画は必ず映画館で観ます。
それ以外は、WOWOWなんかでテレビで観ます。
迫力が違いますからね。
TOHOシネマは楽天ポイントで支払いできるので、
現金いらずです。
こんな時「せどり」やっててよかったなぁって思います。
この冬はチャンスかも?
12月の小売店の売上を見ていると、
あれだけ調子がよかった百貨店も、
前年を割っています。
主要な家電店で見ると、
ビックカメラ+コジマで、79.0%
エディオンで、90.4%
※ヤマダ電機はわからず
主要なホームセンターで見ると、
DCMホールディングスで、91.8%
コメリで、93.0%
コーナンは既存店ではマイナスですが、
全店では109.7%となっています
こう見ると、
いずれも前年比を割っています。
アパレルも大変です。
ユニクロでさえ売れていない。
しまむらは8月に100%を少し超えた以外の月はマイナス続き。
消費税が上がった10月から、
景気は悪くなっています。
ただ、どの企業もこのまま何もしないわけではないでしょう。
この冬は暖かく、
アパレルや暖房機器の売上がイマイチです。
こうなると、
在庫がだぶつきますので、
早めに「処分」していきたいはずです。
安くしても果たして買うのか?っていうのがありますが、
在庫をそのまま置いておくと、
2月、3月決算の会社は資産として計上されるので、
とっと売りたがります。
今回は12月の売上が悪かった分、
いつもの年より、
“冬物在庫処分”が「多く」「安く」なる可能性があります。
これからの期間がチャンス到来!だと思いますよ?
この時期だからこそ「店舗せどり」が有効
先ほど言ったように、
“冬物在庫処分”を狙うのは、
「店舗」の方がいいです。
ネットも出ていますが、
ごく一部ですし、
ライバルが多い!
店舗の場合は、
そのお店でしか売っていないモノもあるので、
出品しても競争過多にならないことが多いです。
ただ安くなっているものは、
せどらーだけでなく、
一般客も欲しがるので、
開店から早い時間に行くのがベターでしょう。
正月気分が抜けてきて、
財布のヒモが固くなるこの時期から2月にかけて、
狙っていきましょう!
でも仕入れる数量には気をつけましょう!